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下準備

確定申告(白色申告・青色申告簡易簿記)

「白色申告」

入ってきた金額から経費を引いた単純な数字だけで確定申告出来ます。

この場合、レシートを全ておいておくだけで、その年の収入からレシート分の経費を引いた数字だけでOKです。

年間の収入が103万円(2016年時点・今後150万円になるとか)以下なら、白色申告で十分です。

 

「青色申告」

開業届と共に、青色申告承認申請書を提出すると、10万円以上の控除を受けることが出来ます。

青色申告には2種類あります。

簡易簿記と複式簿記です。

簡易簿記・・・控除額が10万円なので、簡単な科目分けの経費を一覧にして提出すればOKです。

複式簿記・・・65万円が控除されますが、その分、バランスシート(貸借対照表)の提出が必要です。

会計ソフトを使って自分で作成するか、税理士さんにお願いします。

 

会計ソフト

やよいの青色申告

決算すると、シートを4枚自動で作成してくれ、そのまま税務署に提出することが出来ます。

 

freee

最近では、クラウド型のソフトが便利そうです。

銀行口座情報を同期出来るところが魅力です。

 

***参考までに*****

以下、私が「簡易簿記」で上げた経費科目です。

エクセルシートで作成し、提出しました。

・事務所家賃 自宅の占用している割合で家賃やローンから算出します。10万円のローンで5部屋中2部屋使っているなら、4万円です。

・通信費 固定電話、携帯電話、プロバイダー、外出用Wi-Fi(イーモバイル、ワイマックスなど)

・光熱費 電気代、水道代、ガス代、灯油など。自宅を事務所代わりにする場合、全額は入れず、按分すること。私は半額にしてます。

・保険 自宅の火災保険、自動車保険など。

・固定資産税 自宅の固定資産税。 他に、自動車税、重量税、自治会費なども。

・修繕費 修理に使った費用。車検代も入れてます。

・研修費 コンサル料、セミナー参加費、勉強会、ミーティング、書籍など。

・備品 パソコン、ipadなどの端末類、プリンター、HDD、仕事で使う金額の大きめな物。

・消耗品費 文房具や事務所備品や細々とした科目の分からない消耗系はここに入れてます。

・仕入れ 代行業者に支払った金額。

・送料 国際送料は代行業者への仕入れに入れて、ここでは、日本国内の送料。

・関税 そのまんま、輸入関税。

・接待交際費 主に食事代。私は主宰者への手土産や外注さんへのお土産なども入れてます。

・交通費 電車代、ガソリン代など移動した時に使った物。

・雑費 服、バッグなどの購入を販売用商品のサンプルとする。

簡易簿記の時は、控除が10万円と言うこともあり、収入が103万円を超えない時に選びました。

 

車を買い替えたり、パソコンもそうですが、10万円以上の商品を購入した場合は、減価償却することも可能です。

車の場合は、5年間、減価償却出来ます。

これも、プライベートでも使うなら、按分していた方が無難です。

 

以下、思い付いたら追記しますが、細かいところを書いて行きますね!

 

例えば)家族と海外旅行へ行った場合、市場調査として自分のチケット代は経費に上げられます。

ホテル宿泊費は、市場調査を行った日数分は上げられます。

7日間ハワイへ行って、3日間は市場調査したなら、その分ホテル代、食事代、交通費などは経費に上げられます。

簡易簿記の間は、全額経費に上げると目に付きやすいので、半額くらいで収めましょう。

 

ちなみに、仕事とは関係ない人とお茶したりランチしたりしても、領収書はもらっておきましょう。

 

税務署で、突っ込まれた時に全て説明出来れば経費です。

説明できなければ、削除してもらうくらいでいいと思います。

簡易簿記の時代、化粧品も経費に上げていました。

なぜなら、研修に参加するためにお化粧したし、美容院に行って身なりを整えたので。

スーツやキャリーバッグは仕事で使うので経費で上げられます。

 

スーパーの買い物も月に何度かは自宅ミーティングとして経費に上げらると聞いています。

家族でバーベキューするなど金額が1万円以上になった時などは領収書をもらうようにしています。

誰と使ったのか?なども聞かれる場合があるので、裏付けは必要だと思います。

 

エステやネイルサロンなどはどうですか?と聞かれることがあります。

人前で話すことが仕事の場合は認められることが多いようです。

 

マッサージや整体は?

「私が倒れたら事業が成り立たないので」と言うことで認められることもあるようです。

 

税務署に問い合わせたり、質問をしたり、その時の署員の対応で認められるかどうかは変わります。

対応してくれた署員の性格や説得できる内容かどうか、などでも変わって来ます。

税務署員が納得してくれる場合は、「あ、それなら事業に必要な経費だよね」となります。

 

ネイルだと「検品の時に商品に爪が引っかかると売り物にならないので」とか「外注さん指導する時に手元が汚いと仕事を請け負ってもらえないので」などを用意しておくといいです。

 

エステ、スーツ、美容院などは、「人前で話す時にきちんとしておきたいので」など。